インフルエンザ迅速検査
インフルエンザ迅速検査のメリット
- 早期発見によりご家族や周囲への感染拡大を防止する
- 治療の開始が早まることにより、病状の悪化を防ぐことができる
- 確定診断のために、再来院する必要がなく、時間と費用を削減できる
当院のインフルエンザ検査
当院では、インフルエンザの高感度分析装置を導入し、インフルエンザの早期発見に努めております。
この装置は、ウイルスの標識に用いる金コロイド粒子を写真現像の銀増幅技術を用いることにより約100倍に増幅し、検出感度を向上させます。
これにより、発症時期のウイルス量が少ない時期でも、診断が可能とされています。
インフルエンザかな?と思ったら
通常インフルエンザウイルスに感染すると、1~3日の潜伏期間を経て発症します。
発熱とそれに伴う悪寒、倦怠感、関節痛などが現れるのです。
これらの症状が出て受診しても、「明日検査をおこないますので、また来てください」と言われた方もいらっしゃると思います。
これは、従来の簡易キットでは発症後少なくとも12時間を経過しないと正しい判断ができない可能性があるためです。
当院の装置では、発症後4~5時間でも高確率でインフルエンザウイルスを検出できます。
インフルエンザかな?と思ったらお早めに当院へお越しください。