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Yasuda Ear,Nose and Throat Clinic

072-821-3387

減感作療法

減感作療法(アレルゲン免疫療法)

アレルギーの原因となるアレルゲン(スギ、ハウスダストなど)を少量から徐々に増量しながら投与することで、体をアレルゲンに慣らしていき、アレルギー症状を緩和する治療法です。

京都府立医科大学耳鼻咽喉科アレルギー外来での経験を生かし、当院でも開院時から減感作療法を行ってまいりました。これまでの治療は皮下注射によるもので、特に開始当初は頻回の通院が必要であることから、すべての患者様が継続した治療を受けることが可能というわけではありませんでした。

しかし、平成26年10月、スギ花粉症に対する舌下投与による減感作療法(舌下免疫療法)薬が発売となりました。検査によってスギ花粉症と診断された成人及び12歳以上の小児に適応があります。

減感作療法の流れ

舌下免疫療法の特徴

  • アレルゲンを含む治療薬を舌の下に滴下し、2分間保持した後、飲み込みます。
    徐々に量を増やしていき、3週目以降は同じ量となります。
  • 1回目の投与は医療機関で行いますが、その後は自宅で服薬できます。
  • 花粉飛散時期以外にも、毎日服用が必要です。
  • すぐに効果がでる薬ではありません。
  • まれに強いアレルギー反応(アナフィラキシー)が起こる可能性があります。
  • 長期間の治療(3~5年)が必要です。
  • すべての方に効果が期待できるわけではありません。

当院では現在、新規の皮下注射による減感作療法は行っておりません。舌下投与による減感作療法のみとなります。
適応があるか診断の上、治療についてご理解いただくことが必要なため、ご希望の方は一度受診してください。

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